2011年11月アーカイブ

身に凍みる寒さ

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変化のない日常ほど退屈なものはない。
思考を巡らせる時間が不意に訪れた時に僕は音楽を聴きながら人生を振り返る。
ほとんどの場合が過去の出来事についての選ばなかった判断についての妄想だ。

未来の無い現実には興味が無い。同じことを繰り返すのではなく新しいことにチャレンジしていかなければならない。
人生は短いのだ。寄り道をしている暇なんて無い。

目的地へ到着するための最短の道を選択していくしか他ない。そうこうしている内に31年も時が過ぎた。
あまりにも時が過ぎすぎた。それでもまだ残された人生を時間を大切に生きていく。

大学の頃下宿先から見えた夜空が今でも鮮明に蘇る。

I'm here.

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親とぶつかり、教師とぶつかり。義務教育とぶつかり、友人とぶつかり。
正論は受け入れられず、異議を唱えることを否定され。論理的転換は杞憂だと揶揄され。
思考を巡らせることはうざったいと言われる。

楽天的に生きることが出来ればどんなに楽だろう。欲望に流されて未計画に振舞うことがどんなに幸せだろう。

正しい世界ではNOと言うことは正当に評価されるが、この日本において殆どの場合は生意気だと否定される。
社会に出たばかりの大人も、ポストについている重要な大人も根幹の能力は何も変わらないのに
コミュニティに所属している年数が長いことが正しいことであると言う間違った正義がまかり通っていることに絶望を覚える。

昔からそうだった。何をするにしても腐った正義が正当化され、本当の正義は見てみぬ振りをされる。

NOと言うと拒絶されるし、環境を変えることは逃避と言われる。
日本と言う国に生まれ誇りに思い、この国の人が本当に好きだが、この社会には本当にうんざりする。

正しいことを言うことの何が間違っていると言うのだ。間違ったことを正当化することの何が正しいと言うのだ。
曖昧模糊としたまま問題を先送りすることで何が得られるというのだ。

2011年12月

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