これまで僕が思い描いてきた妄想に比べたら、日々の苛立ちなんてちっぽけなもんだ。
幾度となく壁にぶち当たり己の能力の限界を知らされたり
幾度となく己の限界を打ち破ったり、己の見解を客観的に判断したり。
なんとなく平坦で刺激が無いと嘆いてみたり、理不尽な結論に納得した振りをしてみたり。
時には言い訳をし、時には自我を曲げてでも結論を急いでみたり。
友人の言葉を借りるとすれば、毎日がEverydayとでも言おうか。
三つ子の魂百までとでも言おうか。
どんなに有名な格言を掲げてみても、結局は自ら創り出した言葉の方がどれほど意味があるだろうか。
また時が動き出す。
あの時、山の頂上で日の出を見たときと同じように。
