風呂、トイレは共同で、古ぼけた寮に住み。
夜になると何処からとなく、飲みへお誘いの声が挙がる。
電熱ストーブを部屋の片隅に置き、夜な夜な読書にふける。
土曜日になるとディスコに出かけ朝まで踊る。
図書館の隅のいつもの席で、いつもの人がなにやらブツブツ呟いている。
自ら環境を作ろうとしないことに欠点があることに気づかず。
行動を起こそうとしていないことを棚に上げ、環境にひたすら原因を模索しようとする。
今まで何かを考え認識する時に、今まで生きてきた枠に当てはめ納得しようとしていた自分に気づき
枠に囚われず押し固められた常識から逸脱しようと試みる。
今まで右の道しか選択しなかった状況で、たまに左の道に歩を進める。
コレでいいのかと思うこともあるが、それはそれで楽しい。
